こんばんは!
本日は昨日言っていた通り日本酒を紹介したいと思います
みなさんは日本酒をよく飲みますか?
私は普段はあまり日本酒を飲まないので久々の日本酒でした!!
では紹介していきます
こちら

久保田千寿です!!
久保田千寿は新潟県にある朝日酒造株式会社が作ってる日本酒です!
久保田千寿の商品情報について初めに紹介していきます
麹米 50%
掛米 55%
アルコール度数 15度
日本酒度 +5
酸度 1.1
となっています!
ここで麹米、掛米、日本酒度、酸度について説明していきます。
麹米の説明ですが麹米は米麹をつくるために使用する白米のことです!
麹米を蒸し米にしたものに麹菌を繁殖させ、でんぷんを糖化させることができるものが米麹となってます。
酒造りの工程では麹菌が分泌する酵素がでんぷんをブドウ糖などに分解して、ブドウ糖は酵母菌によりアルコールへと変わっていきます。
次に掛米について説明していきます!
掛米はもろみ造りに直接使われるお米のことです。
もろみというのは醸(かも)して、まだかすをこしていないお酒のことです
また1度の仕込みで使われるお米の割合ですが、麹用に使われるお米が約2〜3割で酒母米が約1割なのに対して約7割が掛米として使われます。
掛米の割合が大きいですね。
次に日本酒度について説明していきます!
日本酒度とは簡単に言えば甘口、辛口をみる目安です!
糖分が多い日本酒は甘くて少ないものは辛く感じます
日本酒度は糖分の多いものがマイナスで表され、糖分の少ないものがプラスで表されます!
一般的に
+6.0以上 大辛口
+3.5~5.9 辛口
+1.5~3.4 やや辛口
-1.4~+1.4 普通
-5.9~-3.5 甘口
-6.0以上 大甘口
です
最後に酸度についてです!
酸度とはお酒に含まれている酸の量を示す指標です
基本的には酸度が高いお酒というのは舌への刺激が強いために辛口に感じやすいです。
また一方で酸度が低いお酒は甘く感じやすいと言われてます
ただ酸度はお酒の辛さ甘さだけでなく酸の種類によって旨みにも影響してくるので酸度だけではお酒の甘口や辛口を決めることはできないと言われてます。
以上が麹米、掛米、日本酒度、酸度についての説明でした!
では今回の久保田千寿についてレビューしていきます
こちらの久保田千寿は「食事と楽しむ吟醸酒」を目指して作られたため飲み飽きしない味わいでスッキリしています!
香りは穏やかな日本酒の香りです!
久保田千寿のリンクは下に貼っておきます
https://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/senju/
お値段は
720ml 1080円+tax
1.8L 2430円+tax
です!
ではでは〜✨